カジュアルレイドとは
55レベルから入場可能な、4人パーティー推奨の高難易度メイズです。
待ち構えるそれぞれのボスを倒すと55レベルユニーク等級装備の設計図や素材を入手することが出来ます。
「カジュアルレイド」はレベル55を達成後、各街で専用のクエストを受けることで開放されます。
「カジュアルレイド」は各街の紫色のポータルから入場可能です。
属性カジュアルレイド
カジュアルレイドの高難易度レイドで、曜日ごとに各属性のステージが開放されます。
登場するモンスターから、各属性に応じた「ソウルストーン」の素材を獲得でき、
その素材で「ソウルストーン」を制作し装備に装着することで、対立属性のモンスターと
より有利な戦闘を行うことができます。
各レイドコンセプト紹介
◆ロコタウン「ラストカーニバル」
「あなたが初めて覚醒した小さな町。世界の捻じれをそこから感じます。」
イオの言葉を頼りに、ソウルワーカーたちはロコタウンへ向かう。
過去に町を脅かしていた人形部隊は、数こそ減らせていたものの、
未だ脅威としてロコタウン近辺に存在していた。
ロコタウンを守る「ベンジャミン」が日々奮闘する中、
ある日突然、奇妙な形をした「異常空白」が発生!
そこから現れる、ソウルジャンクやヴェシはこれまでとは
次元の違う力を持っており、ベンジャミン達を悩ませていた。
ベンジャミンより異常空白への進入を許可されたソウルワーカーは、
さらに強くなった人形部隊の待ち構える異空間に足を踏み入れる!
◆カンダスシティ「ジャンクハイブ」
「来るべき脅威に備え、準備をしておきなさい」
異常空白の調査を進めていたソウルワーカーたちが、
ロコタウンの次にたどり着いたのは「カンダスシティ」であった。
再び訪れたカンダスシティは、奇妙な活気に溢れていた。
元ネッドカンパニーの研究員だった「ビクター」の尽力により
対ソウルジャンク用の新兵器「多脚戦車」が考案され、
司令部との補給ルートを再び確保するなどめざましい成果を上げていた。
そんな時、カンダスシティ付近で「異常空白」が発生する。
そこから現れたソウルジャンクやヴェシに新兵器では全く歯が立たず、
やっと見えてきた希望の光は消え去ろうとしていた。
アーロン中佐とビクターから再び依頼を受けたソウルワーカーたちは
イオから告げられていた言葉を思い出し、第2の異常空白「ジャンクハイブ」の
調査を開始する!
◆グレイスシティ「バンディットハイウェイ」
「私は待ちます。彼女の舞台であなたが華麗に舞う日を…。」
二つ目の異常空白「ジャンクハイブ」の調査を終えたソウルワーカーたちは、 グレイスシティへと向かった。
グレイスシティの兵力は過去の作戦により、今では都心部をやっと
守れる程度しか残っていなかった。
そんな中、グレイスシティの近くにも異常空白が発生する。
兵力が減った今、トールとセニアには対処のしようがなかった。
その窮地に異常空白の調査のため進入許可を求めるソウルワーカーの姿は、
まさに街の救世主であった。
未だにイオの言葉は何を意味しているのか見えてこない。
バンディットハイウェイに、ソウルワーカーが探し求める答えはあるのだろうか。
◆ルインフォートレス「アイアンキャッスル」
「…間違いない。金色の兆候と同じ現象だ…。」
「バンディットハイウェイ」の調査を終えたソウルワーカたちは、
新たな手がかりを求めて、ルインフォートレスへと向かった。
そこに駐屯するスタリーフォレスト連合では、ルインフォートレスと
ニアソウルワーカーに対する調査を継続して行っていたが、異常空白の
発生以降は、都市の守備が手薄となり他の都市と同様危機的状況にあった。
異常空白への進入を試みるも内部は異常なほど頑丈な壁で塞がれており、
巨大ドリルを装着した戦車「ランドバイソン」が準備されていた。
マーティンより異常空白への進入を許可されたソウルワーカたちは、
再び冷たい鉄板へと足を踏み入れる!